梅雨前線と大雨警報に注意

各地で大雨に見舞われて土砂災害の危険があり
浸水する地域もあるようですね。


２０日の梅雨前線はゆったりとした動きで南下中
また台風が近づいて暖かく湿った空気が流れ込んでくるため
梅雨前線の活動が活発になります。


去年も同じ梅雨の時期に似たような気圧配置になったようです。
このときは九州から四国、近畿に梅雨前線が乗っかり
沖縄の方面から台風が来るという図。


この時、雨の量が３００ミリを超える大雨になった所もあったようです。
今回もこれに似た梅雨前線と台風が近づく大雨のパターンになります。
川の増水や土砂崩れには警戒しないといけないですね。


２０日１０時現在ですと
気象警報が出ている地域は、九州、中国、四国、近畿あたりです。
とくに香川県、徳島県に大雨警報が多数出てます。
注意が必要です。


明日２１日の全国の天気予報は
雨の予報が沖縄、鹿児島、福岡、広島、大阪、名古屋、東京
そのほかが曇り、新潟は午後からは晴れになりそうですね。


明後日２２日の全国の天気予報は
雨の予報が沖縄、東京、仙台
そのほかが曇り　ところにより晴れ間になりそうです。


大雨が降った地域、そうでない地域も高い湿度で蒸し暑くなりそうです。
暑いからといってエアコンかけっぱなしで寝てしまうとカゼを引くかもしれないです。
設定温度はほどほどに。

タグ：梅雨前線　台風 大雨警報　台風

台風４号 進路予想 気象庁と米軍の予想

気象庁が１８日に台風４号の発生を発表しました。
台風４号の名前はリーピ(LEEPI)という名前
ちなみに台風３号の名前はヤギです　なぜヤギなんでしょう？


気象庁の発表ですと

６月１９日 ６時現在
フィリピン東
中心気圧 994 hPa
最大風速 20 m/s
最大瞬間風速 30 m/s


予報６月１９日 １８時
沖縄の南
中心気圧 994 hPa
最大風速 20 m/s
最大瞬間風速 30 m/s


予報６月２０日 ６時
宮古島の北
中心気圧 990 hPa
最大風速 23 m/s
最大瞬間風速 35 m/s


予報６月２１日 ３時
屋久島の西
中心気圧 992 hPa
最大風速 23 m/s
最大瞬間風速 35 m/s


予報６月２２日 ３時
東海道の沖
中心気圧 992 hPa
最大風速 23 m/s
最大瞬間風速 35 m/s


気象庁予想は九州の鹿児島県に乗っかると予想しているみたいですが
米軍の予想は九州の鹿児島県の下を通り、
四国、東海下の海を移動する予報だ。


気象庁と米軍予報どう違うのだろうか？
おおまかな違いは

気象庁は通常３時間おきに最新の台風情報が発表されるが
台風が日本へ近づいてきた時の場合は１時間ごとに更新される。


米軍はというと、アメリカとハワイの米軍合同台風警報センター通称ＪＴＷＣが発表する情報
通常は６時間おきに発表する。
これはあくまで軍事目的とのこと。


軍の何に利用するのだろうか
飛行機を飛ばす時に使うのだろう


何はともあれ今後の台風情報に注目したい

タグ：台風４号予想 台風４号気象庁

大企業の追い出し部屋について

よく耳にする大企業にも「追い出し部屋」というものがあるそうだ。


会社が自社の投資に失敗したり経営不安などで何人もの人員の削減を
しなければならない際にターゲットにされた社員を追い出し部屋に配属して
自分の意思で退職に追い込む　ということらしい。


では追い出し部屋ではどのような仕事をするのか？というと
他部署の応援を命令される会社もあれば
部屋に机と椅子そしてパソコンがあり、そこで求人情報を探すという会社もあるようだ。


ショムニという会社の掃き溜めと呼ばれる庶務二課所属ＯＬが活躍するテレビドラマが
昔放送されていたが、ドラマのような楽しいそうというのは言葉が悪いが
楽観視はできなさそうだ。


そもそも強制的に退社に追い込むことは出来ないのかというと
退社の強要は労働基準法の法律に引っかかるみたい
会社から今月一杯で退社してね、はいさようなら　なんてことはない。


半ば強制的に退社に追い込まれた場合は、労働審判によって
退職金を少し増やすよう会社に要求できるようだ。


しかしながら努力して貢献してきた会社からいきなり退社通告をされたら
これほど屈辱的なものはないだろう。


これが大企業ばかりでなく中小企業までってことはあるのだろうか。
そこら辺の事情はよくわからないので割愛しちゃいますが
大企業に入れば安定！なんてことは無くなってくるのかもしれません。


身近なところで怖い話があるものですね。

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